道すじが見えた
数十年前に建った線引き(都市計画による市街化区域と
市街化調整区域の線引き)以前の建物は、宅地と隣地の
山林にまたがり、さらに周辺には無許可の建物が立ち並
んでいる、そんな状況の申請物件。
さらに隣の山林に世帯分離で許可を取ろうと、市役所に
ここ何度も通っている。
最初は、「どうするの、これ」とあきれていた担当者も、
いろいろな図面や書類を持って何度も顔を出しているうち
やっと許可への道すじが見えててきた。
帰りに申請者にそのことを伝えに寄ると、「そんなことに
なっているとは、ぜんぜん知らなかったからね。壊さなきゃ
ならないかと心配していたんだ」とのこと。
まだ安心はできないし、通常の倍近く日にちと手続きが
かかるが、正直とてもホッとした。
気をよくして、市役所前に停めてあった献血車へ。
20代のころは献血車を見るたび献血をしていたが、
狂牛病が騒がれた何年か前から、1990年ごろに
イギリスに滞在した者の献血はできなくなっている。
私も、当時ほんの一週間あまりの滞在だったが、
今回もやはりNGだった。
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